ペトロチャイナ

香港市場は大幅反発。ハンセン指数は先週末比1.23%高の22,200ptで引けた。マイナス圏でスタートも、中国市場の上昇に後押しされて徐々に買いが優勢になった。22,000ptまで上げたところでもみ合ったが、引けにかけて一段高となった。22,000pt回復は昨年8月7日以来、約14カ月ぶり。H株指数は同1.53%高の12,947ptで引けた。中国市場同様、不動産株が指数をけん引。国際原油価格の上昇を背景に石油株も物色された。ペトロチャイナが3.00%高となり、株価は10香港ドルを超えた。ノルウェーのスタットオイル社からの資産買収観測が浮上したCNOOCは4.19%高。主力の銀行、保険株は中国系を中心にしっかり。自動車株が総じて高い。吉利汽車、華晨中国汽車が大幅高となり、東風汽車も2.09%高。BYDは5.27%高と急伸し、これで10日続伸となった。鉄道株では、中国中鉄は反発し1.69%高だったが、中国鉄建は1.48%安と6日続落。中国交通建設は、A株子会社による総額10億元の受注獲得が伝えられたが、材料視されずに3日続落。このほか、康師傅が1.15%高で8日続伸。非鉄金属株ではチャイナ・レアアースが8.23%高と大幅反発。蛍光体事業で独シーメンスの子会社との合弁発表が買い材料視された。

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